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就業規則作成講座working rule

就業規則の実際(6)〜採用(3)〜身元保証人

◆身元保証とは

採用内定者や入社者に身元保証書の提出を求める会社は多いと思います。

身元保証契約とは、従業員が会社に損害を与えた場合に、身元保証人が会社にその損害を賠償することを約するものです。
つまり、身元保証人と会社との契約です。

◆身元保証人の責任

身元保証契約を結んだからといって、身元保証人に損害のすべてを賠償させることはできません。

使用者の過失の有無、身元保証を引き受けるに至った経緯等諸般の事情を考慮して裁判所が決定することとされており、通常は全額の賠償が命ぜられることはありません。

◆身元保証の期間

また、身元保証契約の有効期間を定める場合は5年を超えることはできません。
また、期間を定めなかったときは、契約のときから3年とされます。

◆身元保証書の提出を拒否されたら

採用時の必要書類を、正当な理由無く提出しない場合、懲戒処分の対象となります。
これは問題ありません。

では、「採用取り消し」、つまり解雇処分まで可能でしょうか?

これは、
@提出書類が入社後の業務遂行や諸手続きを行うに当たって必要性の高いもの であるか、A書類の不提出によって雇用関係に重大な支障が生じるか、B当該書類の提 出が採用の条件とされているか、
などによって、有効性が判断されます。

身元保証書については、従業員の故意または過失によって会社に生じ得る損害がどの程 度の大きさであるか等が考慮されます。

期間の定めのない従業員を採用する場合、身元保証の必要性は高いものと考えられます。

したがって、その不提出に対して厳正な処分をすることは不当ではないでしょう。

ただ、就業規則にその点を明記する必要があります。

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関連リンク

就業規則の実際(4)〜採用(1)〜提出書類(1)

就業規則の実際(5)〜採用(2)〜提出書類(2)

就業規則の実際(6)〜採用(3)〜身元保証人

就業規則の実際(7)〜採用(4)〜労働条件の明示

就業規則の実際(8)〜採用(5)〜試用期間(1)

就業規則の実際(9)〜採用(6)〜試用期間(2)

就業規則の実際(10)〜採用(7)〜試用期間(3)


就業規則作成講座目次

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