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労使協定と就業規則(6)

◆労働協約と就業規則の関係

労働協約、就業規則ともに、労働契約より優位にあります。

では、労働協約と就業規則とでは、どちらが優位にあるのでしょう?

この点は労働基準法に、以下の通り明確に定めれられています。

「就業規則は、法令又は当該事業場について適用される労働協約に反してはならない」

つまり、労働協約は就業規則より優位にあるのです。

◆労使協定の効力

では次に、「労使協定」の効力についてご説明しましょう。

労使協定の効力は、少し前にご説明した「締結事項」の範囲に限られます。

たとえば、36協定であれは、その効力は時間外労働、休日労働に関することに限られます。

労働条件全般にわたる包括的な労使協定というのは存在しません。

法が定めた案件ごとに締結するのが原則です。

そして、労使協定の効力は、あくまでも「免罰効果」。

この点は「36協定と就業規則の関係」でご説明した通りです。

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関連リンク

36協定と就業規則の関係

労使協定と就業規則(1)

労使協定と就業規則(2)

労使協定と就業規則(3)

労使協定と就業規則(4)

労使協定と就業規則(5)

労使協定と就業規則(6)

労使協定と就業規則(7)

労使協定と就業規則(8)


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