社員を採用したときの社会保険手続(6)~第3号被保険者届

採用した人に扶養家族がいる場合の手続きでお話ししていなかったことを2つします。


◆第3号被保険者該当届

入社者の扶養に入っている配偶者(被扶養配偶者)は、国民年金の「第3号被保険者」となります。

その場合、会社が「第3号被保険者該当届」を年金事務所に提出します。

加入している健康保険が協会健保であれば、先日「社員を採用したとき(4)」でお話しした「健康保険被扶養者(異動)届」と一緒に出せますが、健康保険組合の場合、別途年金事務所に上記届をしなくてはならないことがあります。

健康保険組合に確認のうえ、手続きを進めてください。

◆健康保険遠隔地被保険者証交付申請書

扶養家族が遠隔地(電車で2時間以上の距離)に住んでいる場合、その人のために遠隔地被保険者証を発行してもらいます。

協会健保の場合、保険証自体が1人1枚発行されるので、この手続きは必要ありません。

健康保険組合で、そのようになっていない場合は、上記手続きが必要になります。

 

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2019年05月14日