社員が入社するまでに決めておくべきことは

社員が入社するまでには、いろいろと決めておくべきことがあります。
会社によって異なるところも多々ありますが、どの会社でも最低限決めておかないといけないのは次のようなことですね。

・入社日
・労働条件(賃金、労働時間・休憩、休日、休暇)
・配属先、役職

◆入社日

当たり前のことのようですが、なかなか決まらないということも珍しくありません。
新卒の場合なら4月1日とするのが一般的で、特別な事情がなければ、それ以外の日になるということはあまりないでしょう。
しかし中途採用の場合、前職の退職がなかなか決まらないなど、様々な事情がからんできます。
受け入れ側の体制の問題もありますね。
したがって、中途採用内定者や配属予定先と密に連絡をとりながら入社日を決めていく必要があります。

◆労働条件

新卒であれば賃金は学歴別に定められた初任給が適用されるでしょうし、労働時間などもほぼ一律でしょう。
しかし中途採用の場合は、その人の経験、能力などによって個別に賃金を決めることになります。
労働時間なども、職種、配属先などによって異なるかもしれませんね。(この点は新卒も同様ですが)。
また、パートタイマーなどの場合は、労働時間、勤務日なども様々なパターンがあり得ます。

◆配属先、役職

中途採用の場合、具体的な必要性に基づいて募集をかけることが一般的なので、募集の時点で配属先、役職が決まっていることが多いでしょう。
しかし新卒の場合、そうとは限らない、というより、そうでないことの方が多いと思われますので、全体の人員計画などとの関係で決めていきます。

 

◆入社から退職までの人事、社会保険便利手帳INDEX◆

2019年04月29日