社員を採用したときの社会保険手続(1)

社員を採用した時に会社がやるべきことは、保険に加入させることです。

保険とは、次の3つになります。

・健康保険
・厚生年金保険
・雇用保険

労災保険は?と思われた方もいるかもしれません。
もちろん、会社に入ればその人は労災保険の適用対象になるのが原則ですが、この保険は、会社(事業所)自体が加入するだけで、社員個々が加入するという形になっていないのです。

上記3つの保険については、「資格取得」という手続きを取ります。
そのための所定の用紙があるわけですが、一方で、本人が持っている書類もあります。
手続きの際にはこれも必要になりますので、入社の際に提出してもらいます。

それは次の通り。

・厚生年金保険関連:年金手帳、基礎年金番号通知書
・雇用保険関係:雇用保険被保険者証

ただし、雇用保険被保険者証は、中途採用など前職がある人だけです。
新卒で会社勤めの経験のない人は持っていません。

資格取得手続きは、健康保険・厚生年金保険は入社から5日以内、雇用保険は採用月の翌月10日までとなっていますので、上記の書類も、それに間に合うように提出してもらいます。

 

◆入社から退職までの人事、社会保険便利手帳INDEX◆

2019年04月29日