本文へスキップ

就業規則 社会保険労務士

運営:社会保険労務士法人ヒューマンキャピタル

TEL. 03(5665)3570

〒135-0052 東京都江東区潮見2-9-15
mailto:office@hrm-solution.jp

メルマガバックナンバー

2013/5/28号

賃金体系見直し講座〜賞与の考え方(5)〜賞与配分の考え方(2)
労働時間の「終わり」はいつか(1)

*−−−−−−−−−−−−−−*
* 人材活性化ニューズレター *
*−−−−−−−−−−−−−−*

2013/5/28号


本日のコンテンツ

*−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−*
1.賃金体系見直し講座〜賞与の考え方(5)
  〜賞与配分の考え方(2)
2.労働時間の「終わり」はいつか(1)
3.人事・労務ニュース
*−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−*


みなさま、こんにちは。
ACEヒューマンキャピタル/HRMオフィスの杉山です。

このメルマガは、名刺交換をさせていただいた方、小冊子、セミナー、相談コーナーをご利用になった方に配信させていただいています。
(配信停止をご希望の方は、本メール末尾をご覧ください)


時間があるとスポーツクラブに行って汗を流します。
これが私のストレス解消法。
先日、久しぶりにクラブ内のプールに入りました。
長距離泳いでいると、だんだんと頭が真っ白になり、トランス状態になります。
そして泳ぎ切った後の、爽快感。ある種、「やり切った感」。

デトックス効果抜群。
洗い流しですね。

個人だけでなく、会社の人材マネジメントも、定期的に「洗い流し」をした方がいいと思うのですが、いかがでしょうか?


では、今日のメインコンテンツです。


*−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−*
1.賃金体系見直し講座〜賞与の考え方(5)
  〜賞与配分の考え方(2)
*−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−*

従業員1人1人の賞与は、何らかのかたちで人事評価と連動させます。

完全年俸制(いったん年の初めに決めた年俸が報酬のすべて。賞与はなし)のような場合は別にすると、賞与は業績の状況と、人事評価結果によって上下するのが一般的です。


「業績の状況」によって賞与原資、つまり賞与総額が決まります。
「人事評価結果」によって、従業員一人一人の賞与額が決まります。


ここで考えなくてはならないのは、賞与総額と人事評価の関係です。

単純に考えると、評価Aの人が3人の場合と、評価Cの人が3人の場合とでは、前者の方が賞与総額は大きくなります。

こんなことにはならないように、賞与制度を設計するわけですが、要は、原資コントロールの仕組みをきちんと考えるということです。

人事評価で陥りがちな評定者バイアスのひとつに「寛大化傾向」というのがあります。
評価が甘くなってしまうということですね。

評価段階が、S、A、B、C、Dの5段階になっているが、A評価が8割もついている、なんていうのが典型例。
こうなると、何のために人事評価をやっているのか分からなくなります。

さらに言えば、これなら人事評価などやらない方がいいでしょう。
「全員同じだよ」と言っているわけですから。


これは極端な例ですが、いずれにしろ、評価結果がどのようになっても、総原資に影響がないような仕組みを考えなくてはなりません。


*−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−*
2.労働時間の「終わり」はいつか(1)
*−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−*

会社の所定終業時刻は17:30だったとします。
そしてある従業員のタイムカード打刻時刻が18:30だったとします。
単純に考えると、1時間の残業。

それでいいのでしょうか?

ポイントは、この1時間何をしていたのか。
当たり前のことを書いているようですが、意外とこの点が曖昧なことが多いのです。

会社は、会社の従業員が何時間働いていたのかを把握する義務があります。
これを「使用者の労働時間算定義務」といいます。

ここは労務リスクの観点からも重要です。
もし会社の従業員が過労で倒れた場合、会社はその責任を問われます。
「安全配慮義務を果たしていたか」という点です。

もしここで、本当のところその人が何時間働いていたのか、はっきり分からない状態だったら、会社は労働時間算定義務、安全配慮義務を果たしていないということになり、刑事上・民事上の責任を厳しく追及されるでしょう。

リスク管理の面だけではありません。

従業員が活き活きと働き、生産性を上げるためにも、過重な労働で心身の健康や私生活に悪影響を及ぼすようなことがあってはなりません。

これは会社の中長期的な発展という面からも、人材の確保という面からも重要なことなのです。


*−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−*
3.人事・労務ニュース
*−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−*

<採用・雇用>

ハローワークを通じた障害者の就職件数、3年連続で過去最高を更新(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000031ock.html

大学卒就職率93.9%、前年同期比0.3ポイント増〜平成24年度「大学等卒業者の就職状況調査」(平成25年4月1日現在)(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000031sj1.html


<賃金、退職金、人事制度>

東京都内318組合の賃上げ平均妥結額5290円、1.70%2013年春季賃上げ要求・妥結状況(平成25年5月16日現在)(東京都産業労働局)
http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2013/05/60n5k300.htm

3月の現金給与総額、前年同月比0.9%減少(毎月勤労統計調査)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/25/2503r/dl/pdf2503r.pdf

平成24年度平均の所定内給与額は24万2328円(対前年度比0.5%減)、総実労働
時間は145.9時間(同0.5%減)(毎月勤労統計調査・平成24年度分結果)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/24/24-2fr/mk24fr.html


<安全衛生、メンタルヘルス>

平成25年の職場での熱中症予防対策の重点的な実施について(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/h25necchuushou.html
 ※「WBGT値」とは
http://www.rosei.jp/jinjour/article.php?entry_no=57153


<その他>

成長戦略策定に向け、若者と女性の活躍推進への具体策を提言
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/ywforum/


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◇       ご相談をお受けします           ◆
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

・賃金制度を見直したい
・残業時間を削減したい
・就業規則を見直したい
・メンタルヘルスに対応しなくてはならない
・労務トラブルが起こった
・助成金をもらいたい

〜〜ご相談に対応します!

<メール相談はこちらから>
http://www.hrm-consul.com/contact.html

<電話相談はこちらから>
03-6760-5625


*−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−*
【発行】
ACEヒューマンキャピタル/社労士事務所HRMオフィス
  〒178-0084
  東京都練馬区氷川台4-25-8
  tel:03-6760-5625
  mailto:ace@hrm-consul.com
  http://www.hrm-consul.com

社労士事務所HRMオフィス
 特定社会保険労務士 杉山 秀文
  http://www.hrm-solution.jp

オフィスヤマキ
 特定社会保険労務士 八巻 裕香
*−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−*
※登録者の情報は社労士事務所HRMオフィスにて管理させていただいております。


※配信停止をご希望の方は、次のメールアドレスへ、「メルマガ配信停止希望」という表題でメールをお送りください。
(メール本文にお名前をご記入ください)

ace@hrm-consul.com

バックナンバー目次

就業規則や人事・労務管理のことでご相談のある方
こちらまで、お気軽にお問い合わせください。

HRMオフィス相談コーナー


無料小冊子、メルマガ/社会保険労務士

ナビゲーション



「人事実務」
2015年11月号特集
「無期化を見すえた人材発掘」

「経理ウーマン」
2015年12月号
「会社を労務リスクから守るための就業規則のつくり方」

「月刊人事マネジメント」
2015年7月号特集
「朝型勤務推進ガイド」


「月刊経理ウーマン」
2015年6月号
「働く女性が知っておきたい
「公的年金」の基礎知識」

バナースペース

社会保険労務士法人ヒューマンキャピタル

〒135-0052
東京都江東区潮見2-9-15

TEL 03(5665)3570
FAX 03(5665)3571
mailto:office@hrm-solution.jp