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就業規則 社会保険労務士

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2012/6/29号

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* 人材活性化ニューズレター *
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2012/6/29号


本日のコンテンツ

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1.「降格」を考える
2.セミナーのお知らせ
 ・賃金制度セミナー
 ・就業規則セミナー
3.人事・労務ニュース
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みなさま、こんにちは。
ACEヒューマンキャピタル/HRMオフィスの杉山です。
このメルマガは、名刺交換をさせていただいた方、小冊子、セミナー、相談コーナーをご利用になった方に配信させていただいています。
(配信停止をご希望の方は、本メール末尾をご覧ください)


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1.「降格」を考える
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日本の会社ではこれまで、「降格」人事というのは、そう多くはありませんでした。

特に、伝統的な職能資格制度を採用していた会社では、その傾向があったようです。

これは「保有能力がダウンすることはあり得ない」という考えに基づいています。

降格がないということは、従業員に安心感を与える反面、人事の硬直化の一因となっています。

こうした反省から、最近の人事制度は、「発揮能力」や「行動」に軸足を移しています。

降格が少なかったことの要因として、昇格に卒業方式を採用していた会社が多かったことも上げられるでしょう。


昇格には「卒業方式」と「入学方式」があります。

卒業方式では、現在の等級(グレード)の要件を十二分に満たしていれば、上位等級の要件に達しているとみなします。

一方、入学方式では、上位等級の要件を満たせるかどうかを何らかの方法で判定します。

この「卒業方式」というのが、「降格なし」と密接に結びつくのですね。

要するに、卒業したのだから、また戻るのはおかしいというわけです。

確かに理屈だけで考えると、「卒業要件を満たせば昇格」としている以上、上位等級の要件を満たさない、つまり入学要件を満たさないから降格というのは、おかしいということになります。

しかし、それだと、等級要件を満たしていない、つまり、処遇に見合った働きのできない人がそのまま残るという、もっとおかしな現象がおこってしまいます。

そもそも、保有能力がダウンすることはないというのは正しいのか、疑問です。
ただ、「ダウンした」という判定が難しいことは確かですが。


つまり、何を基準に格付けするのか、昇格基準をどうするのかといった、等級制度の建てつけそのものをどうするかにかかってくるということです。

「これまで降格がなかった。これからは、場合によっては降格もあるという形にしたい」とお考えになることもあるでしょう。

「一度上がったら、ダウンはない」という仕組みは、やはり宜しくない。

しかし、その場合、降格の仕組みだけを入れてもうまくいきません。
整合性が取れなくなります。

等級制度のあり方そのものを見直すようにしましょう。


併せて、フィードバック、フォロー、敗者復活など、色々な施策と組み合わせた運用が必須ですね。



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2.セミナーのお知らせ
・賃金制度セミナー
・就業規則セミナー
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ACEヒューマンキャピタル/社労士事務所HRMオフィスがセミナーを開催します。

※ACEヒューマンキャピタルは、社労士事務所HRMオフィスと社会保険労務士オフィスヤマキの共同事業です。

7/24「賃金・人事評価制度セミナー〜会社と働く人を元気にする制度のつくりかた〜」
8/30「人事戦略としての就業規則見直しセミナー〜賃金規程編〜」


賃金・人事評価制度セミナー
〜会社と働く人を元気にする制度のつくりかた〜
「人事戦略としての就業規則見直しセミナー」とのセット割引特典あり!

日時:2012年7月24日(火)13:30〜16:00
会場:東京都立産業貿易センター・浜松町館
受講料:8000円

賃金制度の作り方、運用のし方を、実務経験とコンサルティング経験に基づいて、分かりやすくご説明します。

詳細はこちらを!
http://www.hrm-solution.jp/sconsul_tokuchou.html#chingin


<主な内容>
(1)賃金はどうやって決める?
〜社員が生き生きと働き、会社の業績アップに貢献するようになるには、賃金をどうしていけばいいのかを考えよう

(2)ウチの社員に何を求めるか?
〜人材要件を明確にすることで、賃金を合理的に決めることができる。
そのツールとなる等級制度の考え方、作り方を知ろう

(3)人事評価制度の作り方と運用
〜社員が現在どんなレベルにあるか、今期どんな成果を上げたかを的確に評価、公平な賃金決定に結びつけよう

(4)賃金制度の作り方と運用
〜働きがいのある賃金制度をつくり、会社のメッセージを伝えよう


人事戦略としての就業規則見直しセミナー〜賃金規程編〜
「賃金・人事評価制度セミナー」とのセット割引特典あり!

日時:2012年8月30日(木)13:30〜16:00
会場:東京都中小企業会館(銀座1丁目)
受講料:8000円

賃金制度見直しに伴う就業規則(賃金規程)見直しのポイントと実務を解説します。

詳細はこちらを!
http://www.hrm-solution.jp/sconsul_tokuchou.html#shuugyoukisoku

<主な内容>
(1)労働契約と(就業規則の関係を知る
〜会社と従業員が交わす労働契約は就業規則と表裏一体の関係にある。
就業規則と労働契約の関係を理解することで、生きた就業規則を作ることができる

(2)就業規則 見直しのポイント
〜一度作った就業規則は、会社内外の変化に合わせて見直していく。
見直すときは、どこに注意しなくてはならないかを押さえる

(3)賃金規程の見直し
〜賃金制度を会社のどのように就業規則(賃金規程)に反映させるか?その勘所を知る

(4)賃金に関する規程例紹介
〜賃金決定基準、賞与の支払い方などを実際にどう規程に落とし込むか、実例を元に解説


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3.人事・労務ニュース
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<採用・雇用>

6月1日現在の内定率62.3%、6割超は3年ぶり(ディスコ)
http://www.disc.co.jp/pressrelease/detail/13monitor_20120621-563.htm

大学の就職支援、9割以上が「個別相談」を実施(生産性本部)
http://activity.jpc-net.jp/detail/lrw/activity001345.html

約半数の企業がソーシャルメディアを採用活動に活用(garbs)
http://www.social-recruiting.jp/archives/10408

正社員・非正社員の雇用動向(内閣府)
http://www5.cao.go.jp/keizai3/shihyo/2012/0625/1036.html


<賃金、退職金、人事制度>

4月の現金給与総額、前年同月比0.2%増(毎勤統計)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/24/2404r/dl/pdf2404r.pdf

企業内賃金格差が拡大(RIETI)
http://www.rieti.go.jp/jp/publications/nts/12e039.html


<社会保険、労働保険、安全衛生>

2011年度の脳・心臓疾患と精神障害の労災補償状況を公表(厚労省)
http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/gyousei/20120620.htm


<非正社員>

今後のパートタイム労働対策を建議(厚労省審議会)
http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/gyousei/20120622.htm


<その他>

12年度新入社員の「管理職志向」過去最高(産能大)
http://www.sanno.ac.jp/research/fresh2012.html

職場のパワハラ予防・解決に向けたリーフレットなど作成(厚労省)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002d1om.html

民間企業の旅費に関する実態調査(財務省)
http://www.mof.go.jp/procurement/approach/team/seikabutsu/minkankigyouryohi.pdf


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◇       ご相談をお受けします           ◆
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・賃金制度を見直したい
・残業時間を削減したい
・就業規則を見直したい
・メンタルヘルスに対応しなくてはならない
・労務トラブルが起こった
・助成金をもらいたい

〜〜ご相談に対応します!

<メール相談はこちらから>
http://www.hrm-solution.jp/otoiawase.html

<電話相談はこちらから>
03-6760-5625


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  東京都練馬区氷川台4-25-8
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 特定社会保険労務士 杉山 秀文
  http://www.hrm-solution.jp

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 特定社会保険労務士 八巻 裕香
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